お知らせ

過去のお知らせ

第17期受け手養成研修の受講生募集を再開します

新型コロナの感染拡大防止のため延期していた第17期受け手養成研修を9月から開始します。

受講生の募集要領は、左記の「受け手養成研修」のページに記載しています。

第17期受け手養成研修延期のお知らせ

第17期受け手養成研修は7月からの開講を予定しておりましたが、新型コロナウイルスの感染防止のため、当面9月まで延期いたします。

変更後の研修日程や応募期間など、決まりしだい改めてお知らせいたします。

チャイルドラインカードとポスターを道内の小中学校、高校、
特別支援学校に配布しました

チャイルドラインの電話番号(フリーダイヤル)や開設時間などを記載したカードを、道内の小学校、中学校、高校、特別支援学校に通う子どもたちを対象に、 約57万枚配布しました。

カードの作成にあたっては、(株)北海道日本ハムファイターズ・ファイターズ基金から小学生用カード28万5000枚と 中学生用カード14万枚の贈呈と、北海道新聞社からは高校生用カードと各高校への送付量の支援を受けました。また、赤い羽根共同募金から50万円の助成を受けました。

配布に当たっては、北海道教育委員会と札幌市教育委員会に事前に協力を依頼し、市町村立校については道内179市町村教育委員会に送付し、道立、国立、私立校には直接 送付しました。また、札幌市の児童会館(小学校併設のミニ児童会館を除く)にも配布しました。

広報誌(2019版)も発行し、道内の教育委員会と各学校等に配布しました。

北海道日本ハムファイターズのカード贈呈式

11月24日、札幌ドームで「チャイルドラインカード贈呈式」がありました。当日は、北海道日本ハムファイターズのファンフェスティバル2019の 「ファイターズ学園オープンキャンパス」が開かれ、球団SCOで侍ジャパンの稲葉篤紀監督から児玉芳明代表理事にカードが手渡されました。

日ハムカード贈呈式

2019年度(第18回)通常総会を開催
「オンラインチャット施行の検討進める」

5月24日午後6時から札幌市ボランティア活動センター研修室で、2019年度(第18回)通常総会を開催しました。62人(うち委任出席40人)が出席し、2018年度の事業報告と活動決算、会計監査報告を承認し、2019年度の事業計画と活動予算を確認しました。

2019年度事業計画では、新たな項目として「財政再建」を掲げ、チャイルドライン支援センターが普及に努める「オンラインチャット」の実施について取り組むことなど確認しました。

出された意見としては、歩行困難者に配慮した電話室のあり方や、募金箱を設置していくことなどが出されました。なお、「オンラインチャット」では、年内にプロジェクトチームを起ち上げるなど実施に向けた検討を進めます。

2018年度事業報告と活動決算書、貸借対照表は本ホームページに掲載しています。

››› 2018年度事業報告

››› 2018年度活動決算書

››› 貸借対照表(2018年度末)

チャイルドラインほっかいどう設立15周年記念
「北海道子ども支援団体連携フォーラム」を開催しました

フォーラムの第1部では、子どもたちや子どもたちを取り巻く大人や地域社会にとって、「あってよかった」と思われる場所で奮闘されている実践家にお話をしていただきました。多世代交流施設「ねっこぼっこのいえ」の小林真弓氏、子ども食堂支援を行ってきた、二本松一将氏、チャイルドラインほっかいどうの田辺毅彦が、各々、これまでの活動について報告しました。

第2部では、3人による意見交換と、会場からも子ども食堂を開設したいという方の質問などもありました。

今後も、少子高齢化が進む中で、居場所を見つけることが困難になっている子供たちが気軽にアクセスできる道しるべとなれるような方策を考え続けていくことが重要であると思われました。それでも、出席者のほとんどが関係者で占められ、一般の方の参加が少なかったことが悔やまれました。

なお、今回のフォーラムは公益財団法人「太陽財団」の助成対象事業として実施しました。

また、「チャイルドラインほっかいどう15年の取り組み」を配布しました。

›››「チャイルドラインほっかいどう15年の取り組み」

チャイルドラインカード及び広報誌を配布しています

チャイルドラインの電話番号や開設時間などを記載したチャイルドラインカードを、道内の子どもたちに配布しています。今年も、北海道教育委員会や札幌市教育委員会など道内の教育委員会の協力をいただき、道内の小学校、中学校、高校、特別支援学校の約2千校、約52万人を対象に10月から12月にかけて配布します。(配布枚数は札幌市児童会館など含め57万枚)

カード作製に当たっては、小中学生用は北海道日本ハムファイターズ基金、高校生用は㈱北海道新聞社からの支援をいただきました。また、発送にかかる費用として北海道NPOファンド「越智基金」・「市民活動支援基金」からの助成を受けました。

また、各教育委員会と各学校には、昨年度の活動内容等を記載した「広報誌」も配布しました。

›››小学生用カード

›››小学生特別支援学校用カード

›››中学生用カード

›››中学生特別支援学校用カード

›››高校生用カード

›››「2018年度 広報誌」

チャイルドラインほっかいどう設立15周年記念事業

「北海道子ども支援団体連携フォーラム=子ども支援でつながろう(仮称)=」を開催します。

  • ◆日時  2018年10月6日(土)午後1時から
  • ◆会場  道新プラザ内「DO-BOX」(大通西3丁目)
  • ◆出席予定者
  •   ・多世代交流施設「ねっこぼっこのいえ」
  •   ・子ども食堂
  •   ・チャイルドラインほっかいどう  等
  • ◆内容(趣旨)
  •    チャイルドラインは、「ちょっと話を聴いてもらいたい」という、18歳未満の子どもたちの電話を受けています。チャイルドラインは、おそらく「なくてはならないもの」よりは「あってよかった」と子どもたちにとって思ってもらえることを目指しています。
  •    今回のフォーラムでは、子どもたちや子どもたちを取り巻くおとなや地域社会にとって、「あってよかった」と思われる場所で奮闘されている実践家にお話をしていただき、子どもたちにとって必要とされるおとな像を考えていくとともに、子ども支援に携わる方々が元気になるような時間を提供できればと思います。

第14期受け手認定式を開催しました(7月13日)

昨年7月に開始した「第14期受け手養成研修」と「インターン研修」を修了した14人が新たな「受け手」として認定され、その認定式と交流会が開かれました。認定式では、今川民雄代表理事か1年間に及ぶ研修を受けてきたことへの労いをふくめた挨拶があり、その後、児玉芳明代表理事から、この日出席した認定者一人ひとりに認定書が手渡されました。交流会では、先輩の受け手や運営スタッフも出席し、今後の活躍を誓い合いました。

平成30年度赤い羽根セミナー(役員・関係者セミナー)で活動報告(6月19日)

かでる2.7で、赤い羽根セミナーが開催され、チャイルドラインほっかいどうが事例発表の機会を得ました。児玉芳明代表と水口良子事務局長が参加し、約80名の参加者に助成へのお礼とチャイルドラインの活動紹介をいたしました。

赤い羽根共同募金会からは、2017年度に50万円の助成金を受け、全道の小中学生、高校生を対象に配布したカード・ポスターの発送費用として使わせていただいました。

チャイルドラインについては、歴史とほっかいどうのこれまでの活動内容、カードの配布や受信状況、データ紹介、子どもの声の紹介などをお知らせいたしました。

また、当日は同じく事例発表に、地域をつなぐ「子ども食堂」札幌市厚別区の「もくきち」の紹介もありました。

2018年度通常総会を開催しました(5月25日)

チャイルドラインほっかいどうの2018年通常総会(第17回)が5月25日に開かれ、2017年度事業報告、同活動決算、会計監査報告、2018年度事業計画、同活動予算など審審議し、すべて議決されました。この日は、正会員59人(うち委任39人)が出席。事業計画では、設立15周年の記念事業に取り組むことなど確認したほか、会の運営にあたってはもっとコミュニケーションを深めていこうとの活発な意見が出されました。

また、2年任期の役員改選も行われ、2003年の設立以来、会の要として活躍された坂本裕子代表理事が退任、今後は顧問として助言等していただくこととなりました。

2017年度事業報告と活動決算書、貸借対照表は本ホームページに掲載しています。

›››「2017年度事業報告」  ›››「2017年度活動決算書、貸借対照表」

公開講座のお知らせ

公開講座「子どもたちの今」~貧困・思春期・LGBT~

  1. 日時:2018年3月18日(日曜日)11:00(開場10:30)~
  2. 会場:DO-BOX(札幌市中央区大通西3丁目6  北海道新聞社1階 道新プラザ内)
  3. 講師:金子 由美子 氏

入場無料、申込不要です。当日受付で先着100名となります。

<公開講座案内>

高校生にもチャイルドカードを配布

7回に分けて道内の学校に約57万枚のカードを配布しました。配布にあたっては教育庁・教育委員会をはじめ、赤い羽根共同募金会、北海道日本ハムファイターズ基金、北海道新聞社からの協力をいただきました。この場を借りて御礼申し上げます。

<2017年度 北海道内カード配布実績(PDF)>

北海道新聞に掲載されました

2017年6月14日(水曜日)の北海道新聞朝刊に『地域の話題「探る見る」』にてチャイルドラインさっぽろが 紹介されました。

新聞記事

北海道新聞に掲載されました

2017年5月2日(火曜日)の北海道新聞朝刊に『子ども電話相談 「受け手」養成研修』について掲載されました。

※クリックして拡大できます。

新聞記事

札幌で初のエリア会議を開きました

東北と北海道のチャイルドライン(CL)実施団体が集まったエリア会議が12月10~11日、札幌で開催されました。CL支援センターの主催で、全国7つのエリアに分けて開いています。

当日は、秋田と福島が雪害で飛行機欠航のため出席できませんでしたが、青森、岩手、宮城などがCL全体の課題である継続研修、受け手の確保、子どもへの広報などを議題に意見を出し合いました。11日にはさっぽろの電話室を見学してもらいました。

「全国フォーラムin福島」

「被災地の現状を共有しよう」と、CL実施団体が集まった全国フォーラムが10月22~23日、福島市内で開かれました。米国のトラウマ分野でのカウンセリング・スペシャリストによる講演「被災した子どもグリーフケア」のほか、分科会などで参加者約200人が学び合いました。CLさっぽろは、支援センター理事の水口事務局長のほか2人が参加。

全道小中校にカード等配布 高校にはポスターの掲示を依頼

今年も全道の小中学校にカードとポスターを配布しました。小学生用のカードは、公立・私立の1,396校に279,390枚。中学生用は、同じく633校に151,350枚を配りました。協力をいただいた北海道教育委員会をはじめ道内179市町村の教育委員会と札幌市内の児童会館にもポスターなど送りました。

カード作成に当たっては昨年に引き続き北海道日本ハムファイターズ・ファイターズ基金が、ポスターの購入と各教育委員会などへの郵送費等は北海道新聞社会福祉振興基金の一般公募助成と札幌ライオンズクラブからの支援を受けました。

■高校(道内288校)にはポスターを送付

道内の高校には3年ぶりにポスターを送付し、校内の掲示をお願いしました。ポスターは、フィギュアスケート選手で五輪メダリスト・高橋大輔さんの写真が載ったものです。

■点訳カードを作成し視覚障害支援学校に

視覚障害の子どもたちにチャイルドラインの電話番号、開設時間、約束事などを載せた点訳カードを作成し、道内4つの盲学校等へ送りました。初めての取り組みでしたが、点訳カードの作成ではカトリック司教館虹の会の協力をいただきました。

子どもの幸せ第一に 2016年度(第15回)通常総会

16年度通常総会が6月10日、大通西4丁目動銀ビルの法務会計プラザ・セミナールームで開かれました。出席した正会員は委任状を含め58人。

総会は、堀川輝男代表が議長を務め、15年度事業報告、決算、会計監査報告、16年度事業計画、予算など全ての議案が議決されました。

事業計画では、今年度も電話開設、研修、広報などの子どもの幸せを第一に活動を進めていくことを確認しました。出席者からは、財政運営や支え手養成の研修などの質問と意見が出されました。

堀川代表理事が「顧問」に理事体勢を増強 代表理事は3人に

総会では役員の改選も行われ、理事は新たに6人加わった18人を選任し、監事も2人が再任されました。

堀川代表理事が退任することとなりました。04年度以降12年間に渡り、NPO法人化や寄付集めなど組織基盤づくりに貢献され、総会では出席者一同で感謝の意を表しました。

新たに選任された理事会も開かれ、代表理事などを決めました。堀川前代表理事を顧問とすることも確認しました。

役員は、次の通りです。※あいうえお順、下線は新任役員

【代表理事】 今川民雄、児玉芳明、坂本裕子
【常務理事】 太田陽子、田辺毅彦、長江由美子
【事務局長】 水口良子
【理事】 伊藤道明、小田島雄一川口谷正、川下隆志、栗山隆、佐藤真理子、羽原牧子、早崎悦子、原芳明光永彰、三宅由美
【監事】 伊藤元直、高橋時子

ネットでつながる「オンライン相談」実施 チャイルドライン支援センター

チャイルドライン支援センターは「ネットでつながるチャイルドライン」の施行を3月24~30日の1週間、実施しました。これは、スマホやパソコンを活用した子ども専用のオンライン相談として実施したもので、支援センターでは希望者を対象に研修会等を開催。施行期間には約200件の相談がありました。

「さっぽろ」では、札幌市教委の協力をいただきながら、アドレスなど記載したカードを市内97校の中学2年生約1万5千人に配付しました。

講演会は好評に終了しました

2015年4月19日の田中康雄先生の講演会は大勢の方々においでいただき、誠にありがとうございました。当日は予定入場数以上の方にお越しいただき立ち見や、お越しいただいたのにかかわらず入場をお断りした方々には申し訳ありませんでした。

今後もこのような講演会が出来たらと存じます。講演会後のアンケートでは、チャイルドラインさっぽろの活動に対する激励のお言葉をいただき、ありがとうございました。

公開講演会開催のご案内

【日時】2015年4月19日(日)午後2時 かでる2・7(北海道立道民活動センター)710号室

【講演テーマ】「生きづらさを抱えるこどもたちの理解と支援」

【講師】 田中康雄 先生

精神科医・北海道大学大学院子ども発達臨床研究センター教授などを経て、2012年5月から「こころとそだちのクリニック むすびめ」院長。

発達障害の理解と支援の講演会も積極的に行い、関係者からは大きな支持を得ている。また、世界仰天ニュースなどのテレビ番組にも出演し、著書は「もしかして私、大人の発達障害かもしれない!?」(すばる舎)「つなげようー発達障害のある子どもたちとともに私たちが出来ると」(金剛出版)など多数。

【会費】無料

【その他】事前の申し込みは不要です。当日は午後1時30分に開場します。会場の定員(96人)を超えた場合は、先着順とさせて頂きます。

■問い合わせ先

NPO法人チャイルドラインサッポロ事務局

〒060-8691 北海道札幌市中央郵便局私書箱13号

電話・ファックス:011-272-3755 E-mail: chairud@gray.plala.or.jp

※事務局の活動日は平日の月曜と水曜の正午~午後4時までです。活動日以外は留守番電話の対応となります。

2014年度 チャイルドラインカード全道配布

北海道日本ハムファイターズからチャイルドラインカードが贈呈されました。道内の小中学生に配布しているチャイルドラインカード約50万枚を、北海道日本ハムファイターズ・ファイターズ基金が作成してくれました。その贈呈式が、4月9日の公式戦前の札幌ドームで行われ、栗山英樹監督から堀川代表理事と早崎常務理事に手渡されました。この日は、スコアや選手などを紹介する大型ビジョンを使ったチャイルドラインの紹介もされ、ドーム内のコンコースではパンフレットの配布や、パネル展も行われました。

7月に道内の小中学生にチャイルドラインカードを配布しました。カードを作成してくれた北海道日本ハムファイターズ・ファイターズ基金と、チャイルドライン活動を支援していただいている札幌ライオンズクラブの助成事業として、チャイルドラインのカードを道内の小中学校に配布しました。北海道教育委員会をはじめ各地の教育委員会の協力をいただき、国立・私立も含めた約1800の小中学校の子どもたちに配りました。カードは、ファイターズのマスコットB・Bやポリーなどのデザインが入った小学生用と、中学生用の2種類。各学校にはチャイルドラインさっぽろの活動状況を掲載した広報紙も送りました。また、札幌市内の児童会館にカード(各200枚)置いてもらうよう依頼しました。

カード カード

2014年4月8日~4月13日 【日本ハムファイターズ基金ウィーク】

チャイルドライン活動の支援を受けてウィーク期間札幌ドーム会場にてチャイルドラインさっぽろの活動のPRをします。

2013年11月23日 チャイルドラインさっぽろ10周年記念式典開催

札幌市長上田文雄氏、チャイルドライン支援センター代表の太田氏の出席のものと認定NPO法人チャイルドラインさっぽろの10周年記念式典が開催されました。10年の歩みを纏めた記念誌も発刊され参加者一同歴史を振り返り今後の活動をみつめ改めて活動の原点に返りました。その後、懇親会が和やかに開催されました。

2013年度 チャイルドラインカード全道配布

2013年10月31日、11月8日にチャイルドラインのカードとポスターを全道の小中学校(札幌市内を除く)へ配布する作業が行われました。カードは各教育委員会を通じ、学校から子どもたちの手に渡る予定です。また、11月20日頃に札幌市内の小中学校、児童会館には年内に配布する予定です。

カード

「認定NPO」を取得しました。 2013.1.21

寄付金は寄付金控除を受けられます。

「チャイルドラインさっぽろ」は「認定NPO法人」(認定特定非営利活動法人)となりました。
昨年10月に札幌市に認定申請し、今年1月21日に決定通知を受けました。
認定NPO法人への寄付や、正会員以外の年会費等は下記のような税制上の優遇措置(寄付金控除)が受けられます。

優遇措置を受けるためには、当団体発行の領収書が必要です。
郵便振込の場合は、指定の用紙(払込取扱票)に「お名前」「ご住所」「ご連絡先」をご記入願います。銀行振込の場合は、お手数ですが「お名前」「ご住所」「ご連絡先」のほか「寄付金額」と「振込日」を、Fax(011-272-3755)またはメール(chairud<at>gray.plala.or.jp)にてお知らせ願います。入金を確認したうえで領収書を郵送いたします。 ※<at>を@に変更してください。

(1)個人からの寄付の場合

〈所得税〉
[その年の認定NPO法人に対する寄付金合計額-2000円]×40%
=認定NPO法人寄付金控除として税額控除されます。(上限:所得税額の25%)

〈住民税=札幌市〉
  [その年の認定NPO法人に対する寄付金合計額-2000円]×10%(内訳:市民税6%、道民税4%)
=認定NPO法人寄付金控除として税額控除されます。
(寄付金合計額は総所得等金額の30%が上限)
※住民税の寄付控除は自治体によって異なります。お住まいの自治体にお問い合わせください。

(2)法人からの寄付の場合

〈法人税〉
一般寄付金の損金算入限度額とは別に、損金算入をすることができます。
※詳細は、最寄りの税務署にお問い合わせください。

チャイルドライン指定の寄付がありました

札幌市の「さぽーとほっと基金」に、㈱セイコーマート様(15万円)と泰伸データウエアハウス㈱様(10万円)から、チャイルドラインさっぽろ指定の寄付がありました。心から感謝いたします。 この寄付金は、受け手養成やインターンなどの研修事業に活用させていただきます。

2012年度通常総会を開催しました

6月5日夕、アムウェイプラザ札幌で2012年度(第11回)通常総会を開きました。出席は正会員のうち20人が出席(委任状24人)し、2011年度の事業報告・会計決算・監査報告、2012年度事業計画・会計予算を議決しました。また、役員選出(2年任期)も行い、堀川・今川両代表理事をはじめ提案のあった理事と監事の全員を信任しました。

第10期養成研修講座のお知らせ

子どもたちの心の声を聴く「受け手」となる9期養成研修が2012年7月より開始されました。

10期につきましては2013年4月より受講生を募集する予定です。

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